任意整理にボーナス払いは利用できる!-詳しい条件は?

任意整理をすると利息の支払いが不要になります。
現在における借入残高を3年間かけて返済するのです。
150万円の借金を任意整理した場合は、1年間に50万円ずつ返済していく必要があります。
整理後の借金の金額が少なければ、ボーナスで完済できる金額かもしれません。
しかし、債務整理が完了して返済案が決まったら、すぐに返済を開始しなければいけません。
約定返済のころと同じように、月に1回ずつ返済をしていきます。
返済期日は月末に設定されるのが普通なので、30日や31日が返済期日となります。

クレジットカードの場合だと、ボーナス払いを選ぶことができます。
ボーナス払いには一括、2回払いの2種類が用意されており、一括の場合は利息がかかりません。
しかし、キャッシングやカードローンなどに関しては、ボーナス払いが用意されていません。
日割計算で利息が発生し、7日後に返済した場合も7日分の利息が発生します。
任意整理後も同様であり、返済案が提示された当月、または翌月から返済がスタートします。
もし遅延を2回続けた場合は、一括請求をされることになりますので、任意整理では整理が無理だと思われるなら、個人再生や自己破産を選択したほうがいいでしょう。
数ヵ月で完済できる少額の借金ならば、少々無理をしても完済は可能でしょう。
しかし、3年間かけて返済をしていく状況だと、無理な返済計画は通用しません。
遅延を繰り返して一括請求された場合は、それに素直に応じるか、または弁護士に再度依頼をして債務整理することになります。

任意整理後の借金は、予定よりも早く完済する分にはまったく問題ありません。
毎月の返済のほかにボーナス払いを組み込むのは大丈夫なのです。
ローンは遅延すると信用情報に傷がつきますが、早く完済する分にはまったく問題ありません。
3年返済のローンを1日で完済してもまったく問題ないのです。
それは債務整理後も同様であり、早く返済をしたほうが自分も楽になるので好都合でしょう。
ローンは無事に完済できるという保証はないのです。
返済期間が長くなるほど、途中で遅延してしまうリスクも高くなるものです。
お金に余裕があるときは積極的にボーナス払い、随時返済などを利用して借金を減らしていきましょう。
家計を見直して節約をし、返済に回す金額を増やすことが大切です。
返済期間中は株式やFXなど、不確実性の高い資産運用には手を出さないほうがいいでしょう。
もちろんギャンブルも自粛し、返済に専念する必要があります。


このページの先頭へ戻る